泉(祖父)やご先祖さんya皆のおかげで今の農業生活ができます


by kikuzou4227
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馬頭観世音

クラス会で来ている兄と我が家の家族とで帯広にボーリングに行った帰りに
競馬場に有る「馬の記念館」に寄って来ました。
馬の道具などが所狭しと飾ってあり、兄は小・中学生時に父の操る馬橇で冬道を
街に買い出しに行った思い出を話してくれました。が、それが何とも嫌だったと。

しかし、今思えば何と贅沢で貴重な経験をしていたのだと。

馬で畑を起こしたり、代かきをしたり、出来た稲束を馬車で運んだり、冬はバチと云う
橇で山から切り出した木を運んだり一年中働いてくれた馬のお陰で今があると。

そこの一角に小さな冊子「十勝の馬頭観世音菩薩」があり読んでいると、豊頃町の
欄に母の生まれ故郷「久保」の馬頭観世音の話が載っていて建立時の世話人に
母の父の名前があり此の偶然に大変驚きました。
明治44年8月1日建立で(祖父が35歳時)行燈絵馬、牛の置物等奉納品多し。
只、他と違い「菩薩」の文字が無く不思議である記されていました。

前にも書きましたが、今、非常に厳しい状況になっている福島県双葉郡の(旧)請戸村
両竹的場より明治33年に開拓に入って10年、やっと地域に馬頭さんを祀る事が出来た
当時の祖父の気持ちを思うと、熱いものがこみ上げて来ます。

大震災や原発事故で大変な思いをしている地域の復旧、復興が一日も早くおとずれ
ますようお祈りします。
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by kikuzou4227 | 2013-01-20 01:00 | その他